【19-20プレミアリーグ第4節】バーンリーvsリヴァプールの試合内容と感想

19-20シーズンのプレミアリーグ第4節バーンリー対リヴァプールの試合内容と個人的感想のアイキャッチ画像

管理人

2019年8月31日に開催された、プレミアリーグ19-20シーズン第4節「バーンリーvsリヴァプール」の試合内容と個人的感想です!

19-20シーズン プレミアリーグ 第4節 バーンリーvsリヴァプール

19-20シーズンのプレミアリーグはDAZN独占放送!

スターティングラインナップ

管理人
ホームのバーンリーのスタメンです。
19-20シーズン プレミアリーグ 第4節バーンリーvsリヴァプールのバーンリーのスタメン
管理人
アウェーのリヴァプールのスタメンです。
19-20シーズン プレミアリーグ 第4節バーンリーvsリヴァプールのリヴァプールのスタメン

サブスティテューション

管理人
両クラブの控えメンバーは下記の通りです。
19-20シーズン プレミアリーグ 第4節バーンリーvsリヴァプールの両クラブのサブメンバー
管理人
バーンリーとリヴァプールの選手リストや移籍情報は下記をご覧ください。
19-20シーズンのバーンリーのクラブ情報のアイキャッチ画像
【バーンリー】19-20シーズンクラブデータ/選手リスト/移籍情報
リヴァプールの19-20シーズンのクラブ情報のアイキャッチ画像
【リヴァプール】19-20シーズンクラブデータ/選手リスト/移籍情報

試合内容と個人的感想



前半

管理人
序盤はお互いにロングボールを多用。
バーンリーはフィジカルに優れた2トップのバーンズとウッドを活かすべくロングボールを放り込むいつもの戦術だが、この日は珍しくリヴァプールもロングボールを多用。お互い序盤のゴールチャンスをものにできず、その後は膠着状態に。
20分にヘンダーソンの浮き球パスを受けたサラーが決定機を迎えるもポープが見事な飛び出しで失点を防ぐ。このプレーからリヴァプールのエンジンがかかり徐々に攻める時間が増え、そして32分、アレクサンダー=アーノルドから右サイドのヘンダーソンに展開、エリアの手前で受けたヘンダーソンは無理をせずアーノルドにボールを戻し、ゴールまで距離はあったがアーノルドはダイレクトで蹴る、狙ったのかアーリークロスだったのか不明だが、このボールがウッドにかすかに当たり直接ゴール!結果はオウンゴールだったがスーパーゴールでリヴァプールが先制
そして36分にはベン・ミーの自陣でのパスミスを拾ったフィルミーノがドリブルで運びマネにラストパス、これを落ち着いて決めてリヴァプールが2点のリード
その後スコアは動かず0-2で前半終了。

後半

管理人
攻め手が見つからず。
後半もバーンリーはロングボールを放り込む作戦。前半はファンダイクにことごとく防がれたので、マティプ側を狙い放り込む。
しかし状況は変わらずリヴァプールの守備陣を崩すことができない。ロングボールが通用しないとなると左サイドのマクニールのドリブル突破が頼みとなるが、アレクサンダー=アーノルドの粘り強い守備もありバーンリーは攻め手が無くなってしまう。
そして79分、カウンターからフィルミーノが起点となり、サラーが運んで最後は走りこんだフィルミーノが決めて3点目!これで勝負が決まりました。
試合はそのまま0-3で終了し、リヴァプールとしては余裕の展開で快勝し開幕4連勝で首位を守った!
バーンリー 0-3 リヴァプール
32分 オウンゴール(ウッド/バーンリー)
36分 マネ(リヴァプール)
79分 フィルミーノ(リヴァプール)

試合の感想

管理人
もう少し苦戦すると予想したが
リヴァプールにとってバーンリーは相性の良い相手ではあるものの、バーンリーのロングボールとハードワークに苦戦すると予想していました。しかしバーンリーのロングボールをファンダイクがことごとく跳ね返し、結果的には余裕のある展開でリヴァプールが勝利。う~ん、強い!今季は本当にプレミアリーグ制覇に期待できる
ただこの試合で交代でピッチをあとにしたマネが激高するシーンがありましたが、どうやらサラーがパスを出さずに自分でシュートばかりを選択することに怒ったようです。確かにこの試合でもマネがフリーでもサラーはシュートを選択しましたし、昨シーズンでも何度も見た光景です。シュートかパスという場面ではシュートを選択するべきだと私は思いますが、2~3人にマークされほぼパス1択の場面でもシュートしか選択しないのは問題かなと思います。それでも決めれば文句はありませんが、決めれずにチャンスを逃す場面のほうがかなり多いと昨シーズンから感じています。積極的なシュートはサラーの良さでもありとても難しい問題ですが、この問題が大きくなりマネもサラーにパスを出さなくなったらリヴァプールの快進撃が止まってしまうかもしれません。そうならないよう、クロップのマネジメントに期待したいです。

個人的MOMとこの試合活躍した23歳以下の若手選手

【MOM】
ファンダイク(リヴァプール/オランダ/28歳)
→バーンリーの攻撃の生命線であるロングボールをことごとく跳ね返す。結果バーンリーは何もできなくなってしまった。
【若手選手】
アレクサンダー=アーノルド(リヴァプール/イングランド/20歳)
→先制点はウッドに当たったとはいえスーパーゴール。守備でもマクニールに突破を許さず貢献した。

19-20シーズンのプレミアリーグはDAZN独占放送!

関連記事

DAZN(ダゾーン)の登録方法による月額料金の違いと支払い方法のまとめのアイキャッチ画像
DAZN(ダゾーン)の登録方法による月額料金の違いと支払い方法のまとめ
DAZN(ダゾーン)のダウンロードや録画などの基礎情報まとめ、メリットやデメリットについて
DAZN(ダゾーン)で視聴可能な全ジャンルと番組一覧のアイキャッチ画像
DAZN(ダゾーン)で視聴可能な全ジャンルと番組一覧
【J1・J2・J3全55クラブ】DAZN(ダゾーン)Jリーグ年間視聴パスの特典まとめのアイキャッチ画像
【J1・J2・J3全55クラブ】DAZN(ダゾーン)Jリーグ年間視聴パスの特典まとめ






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。