auビデオパスの料金や支払い方法などの基礎情報まとめ、メリットやデメリットについて

この記事でご紹介する内容は全て2019年7月2日の時点の情報です。ご覧になられている日付によっては情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。

ビデオパスはauユーザー限定と聞きました・・・。

はい、確かに以前はauユーザー限定のサービスでしたが、現在は誰でも契約可能となり、他社で契約のスマホやタブレットでも視聴可能となりました！

じゃあSIMフリーの僕のスマホでも契約できますね！

もちろん！ですが注意点もあり、auユーザー以外の方がビデオパスを契約する場合は「au ID」の新規発行が必要となり、支払い方法もクレジットカードのみとなます。

auユーザーとは多少の違いがあるって事ですね。

月額562円(税別)で対象の動画が見放題となり、対象外の動画は個別課金のレンタルとなります。

レンタル料はどれくらいですか？

作品によってレンタル料は変わります。2日間のレンタルで200円(税別)の作品もあれば、500円(税別)の作品もあります。

支払い方法はauユーザーか否かで変わりますので、簡単に表でまとめました。

ビデオパスの無料期間とはなんですか？

初回の契約に限り、30日間を無料で利用できます。

それは嬉しいサービスですね！

ただし30日間を過ぎると自動的に料金が発生しますので、無料で解約をする場合は期間中に忘れずに解約しましょう。

ビデオパスを視聴できるデバイスを下記にまとめました。

ダウンロード対象の作品はダウンロードが可能ですので、通信量を抑える事ができます。

ダウンロードは何作品でも可能ですか？

5作品までダウンロードが可能です。またダウンロード可能なデバイスが限られていますので、下記にまとめます。

通信環境により自動的に画質が最適化されます。またiPhone/iPad/iPadmini以外のデバイスであれば再生中に画質の設定変更も可能です。

複数のデバイスに対応しているので、パソコンとスマホで同時再生とかも可能ですか？

いえ、ビデオパスは同時再生不可となっています。同時再生をするのであれば別の動画配信サービスにしましょう。

ビデオパスを契約すると映画館で割引になると聞きました！

はい、「TOHO CINEMAS」であれば毎週月曜日が1,100円、「UNITED CINEMAS CINEPLEX」であれば毎日1,400円に割引されます！

映画館によく行く方には嬉しいサービスですね！

他の動画配信サービスと比較して、ビデオパスのメリットとデメリットが知りたいです！

わかりました。下記に簡単にまとめましたのでご覧ください。

作品数が少ない点が最大のデメリットですね・・・。

auかんたん決済で楽に支払いをしたいか、映画館に頻繁に行く方には契約するメリットがあります。ですがそれ以外の方には別の動画配信サービスがおすすめです。例えばdTVは料金が格安の月額500円(税別)で動画数が約12万本で、UNEXTは料金は1990円(税別)と高くなりますが作品のジャンルが豊富で同時再生も可能で電子書籍も利用可能です。

様々なタイプの動画配信サービスがありますので、それぞれ比較しながら自分に合うサービスを見つけて下さいね！