【19-20プレミアリーグ第9節】マンチェスターユナイテッドvsリヴァプールの試合内容と感想

19-20プレミアリーグ第9節マンチェスターユナイテッドvsリヴァプールのアイキャッチ画像

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2019年10月20日に開催された、プレミアリーグ19-20シーズン第9節「マンチェスターユナイテッドvsリヴァプール」の試合内容と個人的感想です!

19-20シーズン プレミアリーグ 第9節 マンチェスターユナイテッドvsリヴァプール

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スターティングラインナップ

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ホームのマンチェスターユナイテッドのスタメンです。
19-20マンチェスターユナイテッドvsリヴァプールのマンチェスターユナイテッドのスタメン
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アウェーのリヴァプールのスタメンです。
19-20マンチェスターユナイテッドvsリヴァプールのリヴァプールのスタメン

サブスティテューション

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両クラブの控えメンバーは下記の通りです。
19-20マンチェスターユナイテッドvsリヴァプールの両クラブのベンチメンバー
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マンチェスターユナイテッドとリヴァプールの全選手リストや移籍情報は下記をご覧ください。
マンチェスターユナイテッドの19-20シーズンクラブデータのアイキャッチ画像
【マンチェスターユナイテッド】19-20シーズンクラブデータ/選手リスト/移籍情報
リヴァプールの19-20シーズンのクラブ情報のアイキャッチ画像
【リヴァプール】19-20シーズンクラブデータ/選手リスト/移籍情報

試合内容と個人的感想



前半

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試合前にトラブル!
マンチェスターユナイテッドはスタメンのトゥアンゼベがアップ中に怪我をしてしまい、急遽ロホがスタメンに入りジョーンズがベンチに。
リヴァプールはついに守護神のアリソンが復帰するも、足首の状態が良くないとの事でサラーがベンチ外で代わりにオリギがスタメンに。
試合はここまで8戦で勝点9と最悪のスタートとなったマンチェスターユナイテッドが気迫溢れるプレーを見せ、互角以上の展開に。
アンドレアス・ペレイラとワンビサカの右サイドを中心に、ラッシュフォード、ジョーンズ、マクトミネイ、フレッジ、ヤングらが連動しこれまでの8試合が噓のように躍動。
リヴァプールはオリギが周囲とうまく噛み合わず、またオリギ個人のミスも目立ち決定機を作れない。
そして35分、オリギが楔のパスをおさめられずボールロスト、ボールを拾ったマクトミネイからジョーンズへ渡りショートカウンターとなり、そのまま右サイドを上がりアーリークロス、ゴール前に走りこんだラッシュフォードがダイレクトで合わせマンチェスターユナイテッドが先制!
しかしオリギがロストした場面でファウルがあったとリヴァプールが主張しVARへ。確認の結果、ファウルは無かったとし判定は変わらず1-0!
42分にロングボールに抜け出したマネがそのまま決めて1-1の同点!!かと思われたがマネにハンドがあったとしてまたもVARへ。そしてハンドが認められゴールは取り消しに。1-0でマンチェスターユナイテッドがリードして前半が終了となった。

後半

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攻めるリヴァプール、カウンターのマンU。
リヴァプールは機能しない3トップをマネとオリギの2トップにフィルミーノがトップ下のシステムに変更。これが機能しフィルミーノがボールを受ける回数を増やした効果でポゼッションが高まり攻撃の時間が増える。
59分にはオリギに代えチェンバレン、70分にはヘンダーソンに代えララーナを投入しより攻撃的な布陣にし、ここまでの支配率は75%と圧倒的に攻める。しかしマンUは集中力が高くしっかりとハードワークを見せシュートチャンスを与えない。時折見せるラッシュフォード、ジョーンズ、アンドレアス・ペレイラのカウンターのほうが得点を予感させる展開。
マンUが守り切り1-0での勝利が見えてきたが、85分、ロバートソンのアーリー気味の低いクロスをフィルミーノがスルー、ファーに流れたボールをララーナが押し込みリヴァプールが同点に追いつく!
ここまでマンUに決定的なミスはなく、単純にロバートソンのクロスが素晴らしい精度だった!
後半ロスタイムにはチェンバレンの惜しいミドルシュートがあったが得点は生まれず1-1で終了。リヴァプールの連勝は8で止まり、昨年からの連勝も17で止まりプレミア記録の18連勝には届かなかった。
マンチェスターユナイテッド 1-1 リヴァプール
35分 ラッシュフォード(マンチェスターユナイテッド)
85分 ララーナ(リヴァプール)

試合の感想

管理人
VARが誤審の解決策にはならない。
マンチェスターユナイテッドの先制ゴールの場面、オリギに対してファウルがあったかどうかVAR判定となりましたが、結果はファウル無し。しかし僕個人の感想としてはファウルに見えましたのでゴール取り消しが妥当だと感じています。まあノーファウルともとれる場面でもあり難しい判定だったのは間違いないですが、結局は微妙なシーンってのはVARがあっても解決するわけではないと実感しました。
ただVARは絶対に必要で全ての試合で導入されるべきだと思っています。
この記事を書いている少し前にJリーグで鳥栖vsFC東京にて鳥栖の決勝ゴールで大誤審(2人がオフサイドでさらにハンドもあったのに見逃した)があり審判が試合を壊しましたが、ああいった微妙でもなんでもないあからさまな誤審は絶対に無くさなくてはなりません。
誤審も含めサッカーと仰る方もいますが、僕個人としては誤審もサッカーで終わらせず、誤審はサッカーではなく誤審でしかないと強く非難し審判の向上を促さなければならないと強く思っています。

個人的MOMとこの試合活躍した23歳以下の若手選手

【MOM】
スコット・マクトミネイ(マンチェスターユナイテッド/スコットランド/22歳)
→攻撃の起点となりサイドに効果的にパスを展開。運動量も多く守備でも大貢献。
【若手選手】
アンドレアス・ペレイラ(マンチェスターユナイテッド/ブラジル/23歳)
→効果的なスプリントでボールに絡まなくても攻守に大きく貢献。カウンターでのボール捌きも見事だった。

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