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2020年2月1日に開催された、プレミアリーグ19-20シーズン第25節「リヴァプールvsサウサンプトン」の試合内容と個人的感想です！
19-20シーズン プレミアリーグ 第25節 リヴァプールvsサウサンプトン
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スターティングラインナップ
ホームのリヴァプールのスタメンです。
アウェーのサウサンプトンのスタメンです。
サブスティテューション
両クラブの控えメンバーは下記の通りです。
リヴァプールとサウサンプトンの全選手リストや移籍情報は下記をご覧ください。
【リヴァプール】19-20シーズンクラブデータ/選手リスト/移籍情報
【サウサンプトン】19-20シーズンクラブデータ/選手リスト/移籍情報
試合内容と個人的感想
前半
白熱した展開！
ホームのリヴァプールはファビーニョがスタメンに復帰し、怪我で離脱中のマネの位置にチェンバレンが入る。アウェーのサウサンプトンは4-4-2の布陣でウォード＝プラウズを右SBで起用。
開始からサウサンプトンは前から積極的にプレスをかけ、激しく攻守が入れ替わる白熱した展開に。
最初の決定機はリヴァプール。セットプレーで前線に残っていたファンダイクがシュートを放つもマッカーシーがセーブ、こぼれ球をフィルミーノが拾いシュートもマッカーシーが連続セーブで得点を許さない。
39分に今度はサウサンプトンに決定機。フィルミーノのバックパスをイングスが拾いそのままシュートに持ち込むも、走りこんだ味方のロングに当たってしまいチャンスを逃す。
非常に強度が高く見応えがあり両GKの活躍が目立った前半は0-0で終了。勝負は後半へ。
後半
ゴールラッシュ！
後半開始すぐに得点が動く、46分にカウンターから左サイドでチェンバレン→ロバートソン→フィルミーノ→チェンバレンと繋ぎ、チェンバレンは中に切れ込んでそのままシュートを放ちリヴァプールが先制！59分にはアレクサンダー＝アーノルドのロングキックにフィルミーノが抜け出しエリア内に侵入、マイナスの折り返しをヘンダーソンが決めて２－０！
内容は悪くないサウサンプトンは気落ちすることなく攻め、チーム全員がよく走りチャンスを作る。しかしアリソン、ファンダイク、ジョー・ゴメスの強固な守備陣が立ちはだかり得点を奪うことができない。
すると71分、アリソンのロングフィードをフリーのヘンダーソンがダイレクトで裏へ出し、ゴール前に走りこんだサラーもダイレクトで決めて３－０！アリソン→ヘンダーソン→サラーと３タッチでのゴール！
80分にワイナルドゥムに代わり南野が登場。左ウイングの位置に入り精力的に動き回ると85分、サラーの横パスをエリア内フリーでシュートを放つも枠外へ・・・。ケイタとポジションが重なり難しかったと思うが、枠に入れなければならない場面だった・・・。
90分、ファビーニョのカットからサラー→フィルミーノ→サラーと繋ぎこの試合2点目を決めて４－０！
サウサンプトンは非常に良いゲームをしたが差が付いた試合となった。
リヴァプール ４－０ サウサンプトン
46分 チェンバレン(リヴァプール)
59分 ヘンダーソン(リヴァプール)
71分 サラー(リヴァプール)
90分 サラー(リヴァプール)
46分 チェンバレン(リヴァプール)
59分 ヘンダーソン(リヴァプール)
71分 サラー(リヴァプール)
90分 サラー(リヴァプール)
試合の感想
優勝は99％
好調で前の試合から1週間の余裕があったサウサンプトンでしたので、過密日程で中2日のリヴァプールはさすがに勝点を落とすかなと思いましたが終わってみれば圧勝でした。
ただスコアほどの差はなく、サウサンプトンは運動量を活かしたコンビネーションでほとんど互角の展開に持ち込んでいました。
賞賛すべきはリヴァプールの決定力と守備力。アリソン、ファンダイク、ジョー・ゴメスはまさに壁となり、前線からのプレスを含めその守備力はカウンターでそのまま攻撃力にもなっています。そしてセットプレーでも点が取れますし、奪われたらすぐに奪い返しにいくことが徹底させているのも素晴らしいです。
もはや30年振りのトップリーグ優勝は99％といっても過言ではないと思います！
ただスコアほどの差はなく、サウサンプトンは運動量を活かしたコンビネーションでほとんど互角の展開に持ち込んでいました。
賞賛すべきはリヴァプールの決定力と守備力。アリソン、ファンダイク、ジョー・ゴメスはまさに壁となり、前線からのプレスを含めその守備力はカウンターでそのまま攻撃力にもなっています。そしてセットプレーでも点が取れますし、奪われたらすぐに奪い返しにいくことが徹底させているのも素晴らしいです。
もはや30年振りのトップリーグ優勝は99％といっても過言ではないと思います！
個人的MOMとこの試合活躍した23歳以下の若手選手
【MOM】
ジョー・ゴメス(リヴァプール/イングランド/22歳)
→この試合を含めマティプやロヴレンを上回るパフォーマンスを継続し見事にポジションを奪い返した。スピードもパワーもあり、足元の技術もある。
【若手選手】
ムサ･ジェネポ(サウサンプトン/マリ/21歳)
→身体能力がとても高くドリブルの技術も高い。両サイドでプレー可能で将来が楽しみな選手。
ジョー・ゴメス(リヴァプール/イングランド/22歳)
→この試合を含めマティプやロヴレンを上回るパフォーマンスを継続し見事にポジションを奪い返した。スピードもパワーもあり、足元の技術もある。
【若手選手】
ムサ･ジェネポ(サウサンプトン/マリ/21歳)
→身体能力がとても高くドリブルの技術も高い。両サイドでプレー可能で将来が楽しみな選手。
ハイライト映像
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