【19-20プレミアリーグ第12節】リヴァプールvsマンチェスターシティの試合内容と感想

19-20プレミアリーグ第12節リヴァプールvsマンチェスターシティのアイキャッチ画像

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2019年11月11日に開催された、プレミアリーグ19-20シーズン第12節「リヴァプールvsマンチェスターシティ」の試合内容と個人的感想です!

19-20シーズン プレミアリーグ 第12節 リヴァプールvsマンチェスターシティ

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スターティングラインナップ

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ホームのリヴァプールのスタメンです。
19-20リヴァプールvsマンチェスターシティのリヴァプールのスタメン
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アウェーのマンチェスターシティのスタメンです。
19-20リヴァプールvsマンチェスターシティのマンチェスターシティのスタメン

サブスティテューション

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両クラブの控えメンバーは下記の通りです。
19-20リヴァプールvsマンチェスターシティの両クラブのベンチメンバー
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リヴァプールとマンチェスターシティの全選手リストや移籍情報は下記をご覧ください。
リヴァプールの19-20シーズンのクラブ情報のアイキャッチ画像
【リヴァプール】19-20シーズンクラブデータ/選手リスト/移籍情報
19-20シーズンのマンチェスターシティのクラブ情報のアイキャッチ画像
【マンチェスターシティ】19-20シーズンクラブデータ/選手リスト/移籍情報

試合内容と個人的感想



前半

管理人
ハイレベルな展開。
首位リヴァプールと6ポイント差で追いかける2位マンチェスターシティの注目の一戦。
リヴァプールは怪我でマティプを欠く以外はベストメンバーで、一方のシティはレロイ・ザネ、ラポルト、ジンチェンコ、そして守護神のエデルソンが負傷で主力を欠く苦しい状況。
試合はシティが押し込む展開となる。5分にベルナルド・シウバがエリア内に侵入し、ロヴレンが防いだボールがシウバの腕に当たり中央に飛んだボールがアレクサンダー=アーノルドの腕に当たる。シティはハンドでPKを主張するがプレーは止まらずリヴァプールのカウンターとなり、マネのクロスをギュンドアンがクリアするもそのボールを拾ったファビーニョがスーパーなミドルを突き刺しリヴァプールが先制!
ゴールの前のハンドはVARでの確認にもならずノーファウルと判定され得点が認められる。
失点後もシティが押し込む展開。リヴァプールはファウルが多くFKからシティに惜しいチャンスもあるが、ゴールは奪えず。
12分、アレクサンダー=アーノルドの絶妙なサイドチェンジからロバートソンの針の穴を通すかのようなアーリークロスをサラーが頭で合わせリヴァプールに追加点!
なかなかお目にかかれないダイナミックで芸術的なゴール!
その後もお互い組織的で精度の高いプレーが続き、41分にはアグエロにチャンスがくるも決めることができず2-0で前半が終了。

後半

管理人
前半に続きまたもハンドが・・・
後半は前半と違いリヴァプールがボールを持つ展開。
50分に右サイドを突破したヘンダーソンのクロスをファーサイドのマネが頭で合わせリヴァプールがさらに追加点!
なおも続くリヴァプールの攻勢にシティは攻め手がなく時間が過ぎていくが、疲労から徐々にリヴァプールのインテンシティが落ちてくると再び流れはシティに傾き、77分にアンヘリーニョの低いクロスをベルナルド・シウバが決めてシティが1点を返す!
そして82分にはスターリングがエリア内に侵入し蹴ったボールがまたもアレクサンダー=アーノルドの腕に当たる、しかしこれもVARも介入せずノーファウルの判定。
終盤の支配率はシティが約80%であったが、リヴァプールは決定機を作らせず3-1でリヴァプールの勝利となり、優勝争いの最大のライバルであるシティに勝点差9とする最高の結果となった。
リヴァプール 3-1 マンチェスターシティ
5分 ファビーニョ(リヴァプール)
12分 サラー(リヴァプール)
50分 マネ(リヴァプール)
77分 ベルナルド・シウバ(マンチェスターシティ)

試合の感想

管理人
ハイレベルで最高に面白い試合!
両クラブとも個人技も組織力も高く、見ていて本当に面白い試合でした!
プレミアリーグのこれまでの11試合はリヴァプールがボールを支配し相手を崩す展開でしたが、この試合はシティの攻撃に対し全体で守りロングボールでカウンターを狙うサッカーも機能し改めてリヴァプールの強さを感じる試合でした。
エリア内でのアレクサンダー=アーノルドのハンドが2つあり、どちらもノーファウルでしたがリプレイで見るとPKを取られてもおかしくない場面であり納得はできないと思いますが、リヴァプールが勝点3に相応しいパフォーマンスだったのは間違いないです。しかしサッカーはパフォーマンスが良いほうが勝つわけではありませんので、だからこそこの2つのプレーや今後起こる疑惑の判定に対し議論が必要だと思います。現状のプレミアはVARに明確に基準があるわけではなく主審の判断による部分が大きいですし、納得できない判定となるのはある程度は仕方がないとも思います。しかしそれを無くすためのVARだと個人的には思ってますので、より議論を深め、VARを上手く活用し誤審や納得のできない判定が無くなることを願っています。

個人的MOMとこの試合活躍した23歳以下の若手選手

【MOM】
ファビーニョ(リヴァプール/ブラジル/26歳)
→先制ゴールのスーパーミドルのみならず、バイタルエリアのディフェンスなど守備面でも大きく貢献。
【若手選手】
トレント・アレクサンダー=アーノルド(リヴァプール/イングランド/21歳)
→精度の高いキックは変わらず、スターリングに対し粘り強い守備も見せた。

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