【19-20プレミアリーグ第17節】リヴァプールvsワトフォードの試合内容と感想、ハイライト映像

管理人

2019年12月14日に開催された、プレミアリーグ19-20シーズン第17節「リヴァプールvsワトフォード」の試合内容と個人的感想です！

19-20シーズンプレミアリーグ第17節　リヴァプールvsワトフォード

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スターティングラインナップ

ホームのリヴァプールのスタメンです。

アウェーのワトフォードのスタメンです。

サブスティテューション

両クラブの控えメンバーは下記の通りです。

リヴァプールとワトフォードの全選手リストや移籍情報は下記をご覧ください。

【リヴァプール】19-20シーズンクラブデータ/選手リスト/移籍情報

【ワトフォード】19-20シーズンクラブデータ/選手リスト/移籍情報

試合内容と個人的感想

前半

決定力の差が出た前半。

ホームのリヴァプールはマティプとロヴレンが怪我のため今季は第4CBのジョー・ゴメスがスタメンに入り、LBのロバートソンを休ませミルナーがLBに入る。中盤センターをヘンダーソンとワイナルドゥムの2枚にし、右にシャキリ、左にマネ、トップ下にフィルミーノ、1トップにサラーの4-2-3-1のシステム。

アウェーのワトフォードは今季3人目の監督となるナイジェル･ピアソンが初めて指揮を執る。

試合はリヴァプールが一方的に攻める展開となるが、ギリギリのところでラストパスを通させず決定機は作らせない。反対にワトフォードはショートカウンターなどでチャンス作り、35分にサールがこの試合最初の決定機をむかえるもシュートをミートできず空振りのような形となり決める事ができない。このプレーでワトフォードはCKを得るも、クリアされたボールがリヴァプールのカウンターとなりマネから縦パスを受けたサラーが右足で決め37分にリヴァプールが先制ゴール！

41分にデウロフェウの個人技からまたもサールに決定機がくるがまたもシュートを当てそこね得点とならず。

支配率はリヴァプールの70％だが決定機はワトフォードが上回る展開。しかし決定力の差でリヴァプールが1点をリードして前半終了。